DEADSTOCK 2003 顛末記 2003.6.7. at Guppy
 
 

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 なんだかんだで8回目!「DEADSTOCK」はすでにこの世を去ったアーティストをしのび、その作品を演奏するといった趣旨のパーティです。今回もいろいろな方に出演していただきました(文中敬称略)。
 

厚木ファッツブルースバンド
トップは大分軌道に乗ってきたこのバンドから。
メンバーは厚木ファッツ(G,V)、かつ(G)、テラチ(D)、スカンク(B)の4人。
写真はsumoriさんが撮影してくださいました。感謝!

曲目 Cleo’s Back Again
         I’m Ready
         I’ll Play The Blues For You
        That’s Alright
        You Were Wrong

まあややもたついたところもありましたが、それは愛敬ということで。
圧巻はスライドプレイで決めた「ザッツ・オールライト」ですかね。

厚木ファッツ かつ

ボンクレーズ
DEADSTOCK初登場のバンドですが、
村越佳之(B.V)、山本浩正(G)、佐藤正浩(D)というメンバーを見て、
ピンと来た人、そうです。酒類楽団リカーズの面々です。
ヴォーカルの恭子ちゃんがいないのでこの名前。
何といにしえのロックバンド、マウンテンの曲をやってくださいました。
天国のフェリックスも喜んでいるでしょう!
むらこし さとう さとう


髷詩鼓

1月のパーティではトシコちゃんがアクシデントに遭い、演奏できませんでした。
そのうっぷんを張らすような熱いライヴをやってくれました。
メンバーはトシコちゃん(V)、中ちゃん(G)、ぶーさん(B)、よっちゃん(D)。
何だかおかしなカツラをかぶる人が多いのが、やっぱりいいなぁ。
今回はレッチリにも挑戦してました。曲目は次のようです。
    By The Way(レッチリ)
    Universally Speaking(レッチリ)
    ステージに君の姿はない(オリジナル、song for どんと)
    ゆらゆら祭りの国へ(ボガンボス)
    終わらない歌を歌おう(ブルーハーツ)
ぶー トシコ よっちゃん なか


アコギでクウィーンズ(いちむらまさき)
今回もカズトさんとのデュオのいちむらさん。お題はクウィーン。
みんなで「ボヘミアン・ラプソディ」の唄練習やったりして場を盛り上げ、
「ウィー・ウォント・座薬」(もちろん「ウィー・ウィル・ロック・ユー」)なんて替え歌から、
ふたりディレイの荒技、そして場内を巻き込んでの「ボヘミアン・ラプソディ」。
何だか不思議な盛り上がりでした。
かずと アコギでクウィーンズ いち

ナイト・クロウラー・スペシャル・エディション

MACさんのバンドは今回もアコースティックセットで登場。
メンバーはMAC(V,G)、そま(G)、ナガノ(G,D)、長野紋子(B)の4人に、
途中厚木ファッツさんのギターに加え、何とアオちゃんがキーボードで「乱入」の一幕も。
曲はブルース系の曲を中心に演奏してくださいました。

曲目:ナッズ・アー・ブルー
       ラック・マイ・マインド
       ストーミー・マンデイ
       メッシン・ウィズ・ザ・キッド

紋子 ナガノ MAC そま

 

The Hot Watts

 自分のバンドです。詳細はこちら。->ここをクリック!
The Hot Watts

手島バンド
テジマ

野毛アニマルの手島さんが登場。
ドラムをボンクレーズ=リカーズの佐藤さんが叩き、
豪快な爆音系ギターが炸裂!
特に「パープル・ヘイズ」は久々に魂のこもった演奏を聴いた感じ。
マスター絶賛でした。

テジマ

トミー塩谷&スタンピートマスター

いよいよマスターの登場。バックはスタンピートの面々。
お得意のナンバーの連発に、ボンクレーズの山本さんも思わず飛び入り!

曲目 リトル・ウィング
         天国への扉
         孤独の旅路
         ライク・ア・ハリケーン
         アイ・シャル・ビ・リリースト

アオ トンベ ドラム 中島      

スタンピート

続いてスタンピート。何と今回は泉谷茂の「春夏秋冬」を披露!
1曲で終わりのはずが、客席からの「もう〜嫌だぜ〜」の越えに押され、
結局「給料日」ほか1曲をやってくれました。
アオちゃん 太鼓 よっちゃん



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というわけで、今回の終了は12時半!どんどん遅くなるなぁ。
でもとにかく盛り上がって良かったです。
来年もやるので、参加してみたい人はメールください。
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