厚木ファッツブルースバンドなんだかんだで8回目!「DEADSTOCK」はすでにこの世を去ったアーティストをしのび、その作品を演奏するといった趣旨のパーティです。今回もいろいろな方に出演していただきました(文中敬称略)。
トップは大分軌道に乗ってきたこのバンドから。
メンバーは厚木ファッツ(G,V)、かつ(G)、テラチ(D)、スカンク(B)の4人。
写真はsumoriさんが撮影してくださいました。感謝!
曲目 Cleo’s Back Again
I’m Ready
I’ll Play The Blues For You
That’s Alright
You Were Wrong
まあややもたついたところもありましたが、それは愛敬ということで。
圧巻はスライドプレイで決めた「ザッツ・オールライト」ですかね。
ボンクレーズDEADSTOCK初登場のバンドですが、
村越佳之(B.V)、山本浩正(G)、佐藤正浩(D)というメンバーを見て、
ピンと来た人、そうです。酒類楽団リカーズの面々です。
ヴォーカルの恭子ちゃんがいないのでこの名前。
何といにしえのロックバンド、マウンテンの曲をやってくださいました。
天国のフェリックスも喜んでいるでしょう!![]()
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髷詩鼓1月のパーティではトシコちゃんがアクシデントに遭い、演奏できませんでした。
そのうっぷんを張らすような熱いライヴをやってくれました。
メンバーはトシコちゃん(V)、中ちゃん(G)、ぶーさん(B)、よっちゃん(D)。
何だかおかしなカツラをかぶる人が多いのが、やっぱりいいなぁ。
今回はレッチリにも挑戦してました。曲目は次のようです。
By The Way(レッチリ)
Universally Speaking(レッチリ)
ステージに君の姿はない(オリジナル、song for どんと)
ゆらゆら祭りの国へ(ボガンボス)
終わらない歌を歌おう(ブルーハーツ)
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アコギでクウィーンズ(いちむらまさき)
今回もカズトさんとのデュオのいちむらさん。お題はクウィーン。
みんなで「ボヘミアン・ラプソディ」の唄練習やったりして場を盛り上げ、
「ウィー・ウォント・座薬」(もちろん「ウィー・ウィル・ロック・ユー」)なんて替え歌から、
ふたりディレイの荒技、そして場内を巻き込んでの「ボヘミアン・ラプソディ」。
何だか不思議な盛り上がりでした。
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ナイト・クロウラー・スペシャル・エディション
MACさんのバンドは今回もアコースティックセットで登場。
曲目:ナッズ・アー・ブルー
メンバーはMAC(V,G)、そま(G)、ナガノ(G,D)、長野紋子(B)の4人に、
途中厚木ファッツさんのギターに加え、何とアオちゃんがキーボードで「乱入」の一幕も。
曲はブルース系の曲を中心に演奏してくださいました。
ラック・マイ・マインド
ストーミー・マンデイ
メッシン・ウィズ・ザ・キッド
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The Hot Watts
自分のバンドです。詳細はこちら。->ここをクリック!![]()
手島バンド
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野毛アニマルの手島さんが登場。
ドラムをボンクレーズ=リカーズの佐藤さんが叩き、
豪快な爆音系ギターが炸裂!
特に「パープル・ヘイズ」は久々に魂のこもった演奏を聴いた感じ。
マスター絶賛でした。
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トミー塩谷&スタンピート
いよいよマスターの登場。バックはスタンピートの面々。
お得意のナンバーの連発に、ボンクレーズの山本さんも思わず飛び入り!
曲目 リトル・ウィング
天国への扉
孤独の旅路
ライク・ア・ハリケーン
アイ・シャル・ビ・リリースト
スタンピート
続いてスタンピート。何と今回は泉谷茂の「春夏秋冬」を披露!
1曲で終わりのはずが、客席からの「もう〜嫌だぜ〜」の越えに押され、
結局「給料日」ほか1曲をやってくれました。
********************* というわけで、今回の終了は12時半!どんどん遅くなるなぁ。
でもとにかく盛り上がって良かったです。
来年もやるので、参加してみたい人はメールください。