ホームページ3周年を記念してのパーティ、ことしはなんと9バンドのエントリーにセッション付!
40人以上もの人が集まる大盛況となりました。ほんとうに感謝です!
バンドも多く、セッションは延々12時過ぎまでまで!でも楽しかった!来年もやるぞ!
因みに乾杯の時にスカンクが着ていたパーカーはいちさんがくれたもので、その名も「スカンク」。
ちょっとサイズが大きいんだけど、妙に派手でよかった。
こんなときしかトップでやれないので、企画者のわがままを通した。でもちゃんと仕掛けはあった。
それが1曲目の「野沢菜」!。TOTOのロザーナの換え歌。だってそう聞こえるんだもん。
「いっぱい食べたい!野沢菜」「明石のタコより越前蟹より好きだ。野沢菜」って歌詞。受けたねぇ。
後は殆どどうでも良くなっちゃったかな?「リップスティック・トレーシズ」「ジョイ・トゥ・ザ・ワールド」
しっかしヴィデオ見直すと歌がフラットしてることおびただしい(汗)。
さぞお聞き苦しかったでしょう。心中お察し申し上げます。
ラストは即興のブギでシンヤ弾きまくり。まあつかみとしてはこんなものかな?
MACさん率いるバンド。今回はベースがレギュラーでないのでスペシャルなんだそうです。
ふだんはエレキなんだそうですが、今回はアコースティックセット。
1曲目の「メッシン・ウィズ・ザ・キッド」から盛り上げてくれました。
この他「シッティン・オン・トップ・オヴ・ザ・ワールド」「クロスロード」「ストーミー・マンデイ」など、
ロックファンにもおなじみのブルースを披露!
MACさんの渋いヴォーカルと長野さん、そまさんの素晴らしいギターで盛り上がりました。
このパーティは完全に常連になってくださいました。今回はモンゴル松尾さん(key)とカズトさん(g)を従えて登場。
しかし相変わらずすごい選曲です。いきなりキャンディズ「年下の男の子」、もちろん替え歌ヴァージョン。
続くジョー・ウォルシュ「この人生に掛けて」は一部で大受け!さらに「青い影〜ぼくたちの日々」と続き、
「冬のお父さん」は「夏のお嬢さん」の替え歌で、なんとライヴにほうける僕(スカンク)のことを歌ったんだとか!
ラストの「朝日の当たる酒よ(太陽に吠えろヴァージョン)」もとんでもないねぇ。
エレクトリック・リゾネイタにスライドのプレイ、カズトさんの的確なサポート、松尾さんの渋いオルガン、
さすがというべきか、ここまでアホをやる根性、究極の音楽の楽しみ方でしょう。
先日グッピーのレギュラーライヴでデビューを果たした本格的?ブルースバンド。
2台のホロウボディを並べてやるとさすがブルースバンドの貫禄がでています。
「エヴリシング・ゴナ・ビ・オールライト」「クロスカット・ソウ」と厚木ファッツさんが歌い、
かつさんは「ロック・ミー・ベイビー」を唸りました。ラストは「ホームワーク」。
でも厚木ファッツさん、宿題って言っても、この宿題はエッチだねぇ。
何だかベース弾きの指が酔っ払ってもつれていたようだけど、まあいいっか。お許しを(汗)。
このあとブルースセッションに突入。
まず山本慎也さんが登場!テレキャスでインストを決めてくださったんですが、あいにく弦がプッツン。
そこで僕のカジノに持ち替えてプレイしました。
次に陶守正寛さんがギター、スカンクがハーモニカで入り、山本さんが「スウィート・ホーム・シカゴ」を歌いました。
最後に文屋章さんが「エヴリシング・アップ・タイト」を熱唱。
何だか雑誌のライター大集合みたいなセッションでしたが、みんな芯からのブルース好きなので、
渋い演奏になったんじゃないかしら。
HEVUN
9月にレギュラーで一緒にやったHEVUNが駆けつけてくださいました。
お得意のオリジナルのロッキン・ナンバーを御機嫌なノリで決めてくれちゃいました。
特に千葉からいらした山本浩正さんには大感謝!
またベースの山田さんが写真をくださるそうです。
それが届いたらアルバムページも作る予定でいます。
素敵な演奏をありがとう!
アキストゼネコ
ケイコチャンのバンドです。
あのか細い体と愛らしい顔から想像もできないような、ヘヴィーでパワフルなロックが炸裂!
会場の男どもの目と耳は完全に釘付けでした。
最後の「ロング・トレイン・ラニン」の力強さがインパクトあったなぁ。
今回のYAN楽団は4人で参加。アキヤンのほかはThe Hot Wattsでおなじみのメンバー。
「なんちゃってブルース」「恋の貧乏」をアコースティックで披露。
ダークのドラム、マスターがびっくりしてたっけ!
スタンピート&マスター
いよいよパーティは大詰め。
本当は髷詩鼓も出るはずだったんですが、トシコちゃんが店の前で自転車に跳ねられるアクシデント。
念のため病院で検査(結果異状なし)しに行ったため、結局出られなくなってしまいました。
残念でしたが、是非次の機会にお願いします。
スタンピートは昔組んでいたドラムを加え、懐かしい曲を披露してくださいました。
酔っ払っていておぼろげですが、「アメリカン・バンド」とかやったような(汗)。
これにマスターが入り、「ライク・ア・ローリング・ストーン」などを熱唱。
さらにたかちゃんが加わって1曲歌ってくださいました。
曲名は後ほど調査いたします(謝)。
このあとセッションパート2に突入。モンゴル松尾さん、いちさん、アキヤン、シンヤなどを交え、大セッションでした。
最初はなんとヨッちゃんアオちゃんが歌う「お掃除オバチャン」!
ラストは佐渡君の歌で「スタンド・バイ・ミー」で大団円!
皆さん、本当にありがとうございました!
終了後、御機嫌なマスターのおごりで飲み会に突入!
大晦日の忘れ物のカツラをかぶって遊んだり、とにかく思いっ切り楽しみました。
来年は2月中旬にやろうかという話になっています。
皆さん、今からスケジュール空けておいてね(笑)。
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