ホームページ5周年を記念してのパーティ、ことしは8バンド+セッションで行われました。
集まった人達は70人の大盛況!ほんとうに感謝です!
遅くまで店をやってくださったマスター、たかちゃん、ニキちゃんに大感謝です。
我が儘トップ。でもドラムのテラチが多忙なためトシヤが代打ち。
曲は得意な「ハード・ドランカーズ」から「マッコルリ」までは順調だったんですが、
付け焼き刃で作った「ロックンロール・メドレー」はなかなかボロボロでした。
特に「火の玉ロック」「バッドボーイ」と来て「エイント・ザット・ア・シェイム」でスローに落とすところ、
まず歌に入れないヴォーカル、コード進行の分からないベースと、年寄りふたりが足を引っ張りました。
まあ「ファンキー・モンキー・ベイビー」「ジェニ・ジェニ」「ロールオーヴァー・ベートーヴェン」でなんとか持ち直したかな。
だから当日だけ練習したんじゃダメなのよね(ってそれしかできない)。反省しきりでした。
今回はキーボードを加えた4人での演奏。懐かしいロックの香り溢れる曲と、コーラスワークが冴える演奏で、
ホットワッツが汚した(笑)場を引き締めてくれました。感謝。
ロックはあまり詳しくないんで、曲目など詳細は書けないんですが、途中ドラムの佐藤さんが爽やかに歌ったり、
ラストは因幡 晃の「分かってください」と紹介されたけど、ユーライア・ヒープの「7月の朝」でした。やるなぁ。
もはやパーティの常連と化した感じのあるAFBB、今回はドラムのガンチャンが最初の予定で都合がつかなかったため、
急遽ウメチャンに代打ちを頼みました。手数の多いスタイルは一味違って面白かったです。
また単身赴任中のまあくさん@ツインカムズがサックスで参加、見事なブロウを聞かせてくれました。
曲は「メッシン・ウィズ・ザ・キッド」「ジャスト・ア・リトル・ビット」「カット・ユー・ア・ルース」。ノリのいい曲を集めました。
このあとセッションに。ファッツさんが下がって代わりにノルウェイBBこと森さんが登場。髷詩鼓
曲は「スウィート・ホーム・シカゴ」、声もギターもぶっとくて大迫力でした。
髷詩鼓はいつも参加してくださいます。ありがたいな。でもドラムが今回最後とか。
曲は「まあいいんだけどね」「戯け芝居」「夕日に赤い血を」「また逢う日まで」。
ラストはみんなで歌ってましたねぇ。
ブラスセクションの入った元気な演奏がいいなぁ。「我が輩は営業マンである」ではじまり、ぐいぐい行くかと思ったら、
途中シタチャンが味のある歌を歌ったりと、変化に富んでました。「神奈川県民の歌」でトシヤが盛り上げ、
ラストの「どうしようもない」のフォーキーな感じでおさめる、YAN楽団らしさの出たライヴでした。ありがとう!
スタンピート
ドラムが松井君に代わってからのスタンピートは本当に格好いいです。
バンドとしての音のまとまり方が凄くて、グルーヴが押し寄せてきます。アオちゃんの歌う「誘惑の赤い花」、染みるなぁ。
もっとたっぷりやってもらいたいんですけどね。単独ライヴを是非見に行きましょう!
THE NATTOYA
HEVUN
トミー塩谷とスタンピート
やっぱりこれが出ないとパーティは終わりません。大迫力のスタンピートとそれに負けないマスターの歌。
最近は思うところがあって歌っているような「ワッツ・ゴーイン・オン」を初めとして、
いにしえのロックやソウルの名曲を、マスターならではの味のある歌にのせて聴かせます。
こんなにまっすぐ歌う人を僕は他に知りません。「メイクス・ノー・ディファレンス」「ライク・ア・ハリケーン」
パーティの楽しさが凝縮されたラストでした。
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