2001年グッピー30周年ライヴ・パーティ

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30周年フリーコンサートの余韻もさめやらない8/25(土)、例年通り店でのパーティが開かれた。
今回のレポートはかなり酔っ払っていたので写真を中心ということでご勘弁を。

まずはマスターの乾杯でスタート。
 

髷詩鼓
最近パーティには欠かせないバンドになった。
今回はbluemoon(ぶー)さんがベースに回った。
ラストにやったみんなでかわるがわる歌う「ザ・ウェイト」、
凄く気持ちが入っていて良かった。


 

リカーズ

グッピーには久々の登場とのこと。ストレートで乗りのいいオリジナルを披露。
みんなパワーに溢れていて気持ちよく酔っ払ってしまった。

シャッフルズ
 
今回はヴォーカル/ギターとヴォーカル/ハープのふたりで登場。
最近の若手にわかフォークとは一味も二味も違う、ハートのある歌と演奏を聞かせる。
C.C.R.の「フール・ストップ・ザ・レイン」の日本語ヴァージョンも飛び出した。


 

ザ・サングラス

フリーコンサートのオープニング・アクトをつとめ、盛り上げてくれた4人。
今回もその時の曲目を中心に、全編6/8拍子のるつぼに!
いつ見ても楽しいバンドだ。


ピーチボーイズ

アオちゃん率いるこのバンド、毎回過激になっていく。
だいたい男性陣はふんどしだし、
アオちゃんはどこかの教祖みたいに見える。
選曲も強烈だった。
何かのアニメのテーマだろうか、「ハゼドン」
女性陣をフューチャーした「ミツバチハッチ」
アオちゃんはフルートを持ち出して吹く。
なんといっても圧巻だったのは
アオちゃんが歌う「ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・フロム・マイ・フレンズ」
なるほどその格好はジョー・コッカーだったのか!
なりきっていて強烈だ。
その後再び女性陣のひとりが熱唱する「ユア・エヴリシング」
ラストのロックナンバーはちょっと忘れてしまったが、
とにかく強烈だった。ポーチボーイズ、恐るべし!
 
 


The Hot Watts
 

ピーチボーイズの後はつらいなぁ。自分のバンドなので詳しくはここをクリック!
スタンピート with マスター
 

曲目はほぼいつものラインナップ。やっぱりこれを聴かないとパーティじゃないなぁ。
このころにはもう気持ちよく酔ってたので詳細不明。

このご後恒例のセッションに突入。しかしみんな酔っ払いで大変だった。
サドチンを引っ張り出して歌ってもらい、いつものように「スタンド・バイ・ミー」
この店はまだまだいけるって安心した。マスター、よろしくね。

写真撮影を手伝ってくれたケイコちゃんに感謝!

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