とうとう20世紀もオオラス!やっぱり最後はライヴで締めなきゃ!って訳で、ドノバン
二階新装なったグッピーのパーティで21世紀をドハデに迎えよう!
でも酔っ払って良く覚えてないなぁ。とりあえず、マスターの乾杯の挨拶から。
暮れに二階を作ったことの報告の中に、
21世紀も店を続けていくっていう強い意志を感じた。
頑張れ!トンベ!たかちゃん!
(右の写真は新装なった二階への階段)
いきなり「月へ飛ぶ想い」をムーディに決める。いつもながら大人の雰囲気。トミー塩谷&スタンピート
アコギ1本でボサノバを決める。格好いい。もう少しやってもらえれば嬉しかったな。
ニール・ヤングの「孤独の旅路」でスタート。ケイコ&山鉄
いつもの通りハードロッキンなスタンピートをバックに、マスターは気持ちよさそうに唄いついでいく。
途中世相批判を噛ませながら「パワー」とか。
21世紀になっても、元気に店をやるよって言うメッセージを感じた。みんなでエールを送る。
スタンピートのヨッチャンがベース、アオチャンがドラム。髷詩鼓
で、レスポールでマーシャルをぎゅいんぎゅいん言わすケイコちゃん。
山鉄はまたまた怪しい真っ赤な全身タイツ。これって、完全に癖になってるなぁ。
「苦手なブルース」とか言いながら、オリジナル?の歌詞で唄う「フーチークーチー・マン」、
あんたにしかできないよ。脱帽!
テーマはローザ・ルクセンブルク。だんだん衣装が派手になるなぁ。でもこれもどこかのバンドの影響だろうか。ナオミ
とにかく最近のグッピーのパーティはまるで仮装大会だ。え、お前らのせいだろって?なはははは....
閑話休題。「橋の下」とか、ローザの名曲の数々を、トシコちゃんの弾ける歌で元気一杯のパフォーマンス。
とにかく気持ちがウキウキしたのが最高!
若くて元気のいいトリオ。
酔っ払っていたんで曲とかは何にも覚えてないけど、凄く気持ちよく盛り上がれたことは確か。
ファンの若い女の子が何人か来ていて、一緒に飲んでしまった。
(右の写真は盛り上がる参加者)
スタンピート&佐渡ちゃん
本当はThe Hot Wattsの番で、カウントダウン後セッションに雪崩れ込む予定だったらしい。The Hot Watts
ところがThe Hot Wattsのドラム(テラチ)が仕事(何でもホテルの宴会のヘルプとか)で、
遅れそうだとのこと。そこでとりあえずスタンピートに何曲かやってもらうことに。
最近の曲をやった後、結成(16年前)のドラムにチェンジして「アメリカン・バンド」!
ここで佐渡ちゃんを呼んでもう何曲か。何やったかは忘れてしまった。
僕もステージに上りっぱなしだったもので。
またまたトリを務めることに!。自分のバンドなので詳しくはここをクリック!
途中カウントダウンが入り、グッピーの20世紀最後と21世紀最初のバンドという
大変な栄誉を得ることに。感激!その後はセッションタイムに。途中ヒロリン&アオチャンなんてのもあって、
とにかく大変な盛り上がり。結局店は午前4時まで開かされるはめに。
マスター、たかちゃん、お疲れさま。
(下の写真は盛り上がる二階席)