まずはドノバンの発声で乾杯から。33周年の大盛況もあり、マスターは御機嫌な感じでした。
各バンドともメンバーの都合をつけるのに苦労した様子です。そのためか「初耳」の名前もありますが、
実はなじみの人達でした。
ドノバン
オリバーズ
たった2曲でしたが、いつにも増して心に染みる歌声でした。語るような「小さなため息」、「あの頃のままに」と、
洒落た小品をガットギターの柔らかい響きをバックに、ほわっと歌ってくださいました。
スタジオ「オリーブ」の仲間なので「オリバーズ」だそうです。
ミネオカブラザーズを核に、トーコちゃんがアコーディオンを弾きながらいきなりの「ノーエ節」にはびっくり!
続くは「オー・シャンゼリゼ」、そしてタッツァンが歌うファンキーな「水色の手紙」と、
アイディアいっぱいで楽しいステージでした。
ポストメンズ&女王様
続くは髷詩鼓のトシコちゃんとナカちゃんが率いるバンドです。付け髭がイカしてるねぇ。
トシコちゃんは「女王様」の風格を漂わせてました(でも鞭は持ってなかった...って、違うか)。
ユウちゃんのトロンボーンが決まってる「ブルーライト・ヨコハマ」、
続いては「恋の季節」。マントを脱いで帽子をかぶればそりゃピンキーですね。
ラストはファンキーなオリジナルを決めて、ナカちゃん、お仕事ご苦労様です。
ト
ミー塩谷
りょーた
トミー塩谷&スタンピート
イリオモテヤマネコ
The Hot Watts
ことしはいつもより出番が早いです。自分のバンドなので詳しくはここをクリック!
年を越えて最初はバリバリのスタンピートでした。自分たちの演奏が終わって腑抜けになったため、
写真もろくに撮れてませんけど、「給料日」が飛び出したときには狂喜乱舞でしたね。
終わった後はセッションをするエネルギーも無いほど盛り上がった大晦日。1年後を請うご期待!