最初は９時過ぎには出きると思って高をくくって呑んでた。でも結局年越しバンドに!
15年連続出場だから仕方ないのかな？ワッツなくしてグッピーの年は越せないなんちって。

スカンク弾き語り即興のブルース。ひとりでやろうとしたのにみんなで邪魔しやがってって。

たどたどしいスカンクの指弾きイントロ。
何かと思えばスティーヴィー・ワンダーがジェフ・ベックに贈った「迷信」だ。
「お約束」のシンヤ弾きまくり！
そのための選曲だったのよね。
 

奥田民生ですよ。ドラマの主題歌で気に入ったんです。
なぜか客席にいるダーチャンが「ＨＲ！」と叫んでた。
 

ここで今回のスペシャルゲスト登場！
替え歌テーマソングにのって、アコギかかえてさっちゃんが呼ばれます。
ところがこの歌に反応したのがマスター。
「さっちゃんのブルース」をやれってことになって、急遽始めました。
元々は大作さんの秀逸なアイディアなんだけど、マスターも好きだなぁ。

べニー・スペルマンの代表曲を最近聴いたイカしたアレンジを参考に。
でもねぇ、スカンクさん、がなっちゃダメよ!がなっちゃ。

ここで恒例のリーサルトシヤ登場。今回は清志郎なんだけど、
さすがにトシヤ君じゃやせすぎの様子。
でもメイクからアクションまで例によって成りきっているのが笑える。
「愛し合ってるか〜〜い」って。

もう一発RCサクセションのナンバーを。これが2002年のラストソング。
でもねぇ、フクチャン、ソロのバックでむちゃくちゃなコード進行をして、
シンヤのギターぶち壊してましたねぇ。
内心相当怒ってると思うよ。

さて、ここでテレヴィの「行く年来る年」を見ながらのカウントダウン!
さようなら、去年！こんにちは、今年！
大乾杯大会からラストへなだれ込みだ！  

憂歌団の素敵な歌詞で歌いました。原曲はメンフィス・ジャグ・バンド。
ちょっとジャグっぽいハーモニカ吹いたつもりなんだけど、
ぐちゃぐちゃでしたね。でも楽しかったな。

というわけで、やっぱりこれがなきゃねぇ。
ことしもよろしくってことで。