本厚木にブルース・ブラザーズ現わる?
BLUE SKUNK'S LAIR 4周年パーティに、厚木ファッツさんのハーモニカの師匠の
ディヴィッドさんが来てくださいました。そしてThe Hot Wattsを気に入ってくださり、
今回の厚木での BLUES NIGHT に誘ってくださったんです。
じゃあ何やるかって?そりゃ皆の度肝を抜くにはこのネタしかないでしょう!
今回はトランペットにナオミさんが加わり、4管の大編成。
やっぱり受けました。ただ、照明の関係で写真が上手く撮れませんでした。
ですからちょっと少なめで小さめです。ご勘弁を。
1,Peter Gun
ボトムの効いた例のリフが鳴り響くと、ホーンセクションの、ちょっと危なっかしげな演奏が。これはひょっとした ら..
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2,I Can't Turn You Loose (inst,)
ノリのいいリフに乗って、例によってダークの前口上。すると舞台袖から黒い衣装の二人組が!
で、出た!ジェイク&エルウッド!ザ・ブルース・ブラザーズ!USJには負けないぜ!
3,Everybody Needs Somebody To Love
まずは当然この曲からスタート。踊りながらの熱唱。でも「愛、すなわち、アガペー」てなあに?4,Gimme Some Lovin'
本当はシャッターじゃなくて金網が欲しいのよね。でもちゃんと客席からビール缶が飛んで来た!
受けてる受けてる!
5,ローハイド再び「ピーターガン」が始まると、ふたりは腕組を。そしてエルウッドが歌うはこの曲。
ジェイクはおもむろにズボンのベルトを抜くと、なんと鞭の代わりに。でもこの芸も受けたのよね。うれしい限り。
6,ソーメン/Seoul Man続いてもお決まりの、っと思ったら歌詞が違うぞ。1,2番は流しそうめん、3番は偽韓国語。
7,Sweet Home Chicago
「サム&デイヴの次は、マジック・サムだ」とジェイクの一言。
曲は定番、久しぶりに英語で歌う。しかしアメリカの人多いのに大胆だなぁ。でもこの曲は人気が高い。
そしてお約束通りジェイクとエルウッドは彼方へと去っていった...。
8,監獄ロック
これで終わりと思いきや、シンヤのハードなイントロが。やっぱりラストはこれだ!
囚人服?に着替えたふたり、踊りながら日本語で歌う。だって分かりやすいんだもん
(本当は早口の歌詞が覚えられないだけだとの説も)。
メンバー:ジェイク=スカンクちかの, エルウッド=トシヤ, ギター=シンヤ,サッチャン, ベース=フク, ドラム=ドラゴン・テラチ
ホーンセクション:コルネット=ナオミ, トランペット=ケツコ, トロンボーン=シタチャン, テナーサックス=ダーク