潮の流れを越えて
guppy 30th anniv. free concert
完全報告(その4)

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セッション

SaybowはどうやらTENSAW時代の曲をやったようだ。
場内は異常な盛り上がりをみせる。

続いてマスターが登場。
コンサートのタイトルにもつながる十八番、
「流れにそって」を大作、中島、青木らを交え熱唱。

いつしか会場は闇に包まれる。
ステージ下に下りたマスター、みんなと歌う。
晴れやかな表情だ。

こうして21世紀最初のグッピーの大イヴェントは幕を下ろした。
トンベ、30年本当にご苦労様でした。
 

番外:打ち上げ
片付けを済ませ、店で打ち上げに入る。
乾杯のあと、マスターが主要スタッフ一人ひとりを紹介して回る。
改めてこうしたイヴェントが多くの人々の協力により成り立っていることを感じる。
それを取りまとめたマスター、たかちゃんの苦労をみんなでねぎらう。
たかちゃんの目には涙が光っていた。
 

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