The Hot Watts Guppy 33周年 ライヴ報告
2004.8.21. at Guppy

HOME ・ The Hot Watts ・  Guppy33周年 ・ The Hot Watts の広場

the hot watts

 
今回はテラチが参加できず。当初はシンヤも未定。そこでアコースティックセットに。
The Hot Watts初の試み、果たして上手くいくやら..............。


1、
Sweet Nome Alabama
 

レイナード・スキナードの名曲からトライ。オープンGのスライドは比較的楽だ。
しかしイントロが始まった段階で、リカーズの佐藤さんあたりから歌声が!
やっぱり人気あるんだなぁ。選曲正解か。


2、Mr. Bojungles
 

ドノバンさんやオシさんの前で歌うのはちょっと自信ないけど、なにしろ一度やってみたい曲だったんで。
でも、自分で歌って改めて感じる、この歌の世界の素敵さ、本当にいい歌だ。
サッチャンのフィンガーピッキングがすごく生きたな。

fuku & toshiyashinya skunk

3、Desperado

 サッチャンのハーモニクスのイントロを聴いた山鉄、「デスペラード」?と意外そうな声。
まあ僕がイーグルスをやるとは皆さん思わんでしょうな。一応平井賢に対抗したつもりなんだが。
後で聴いたらマスターも「面白かった」と言ってくれた。嬉しい。

4、クーチー・フーチー

いよいよトシヤの出番。怪しい歌詞のブルースナンバー。
演奏は本当にドロドロ、歌詞は際どいって言うか何と言うか。今回扮装がなかった分、歌で勝負ってところ。

fukutoshiyasachiko

5、岬めぐり
 

今回の特集は一応30年くらい前に流行った歌ってこと!
しかしこの曲が始まったら、店内のオヤヂども皆で歌い出した。
結局ロックが好きといっても、中学・高校時代に聴き覚えた歌って、結構忘れないものなのよね。


6、嫌んなった
 

やっぱりアコースティック持ち出したら憂歌団はやりたい。定番中の定番、思い切り歌えるからいいな。

the hot watts

当初は出番を早くしてもらって、フクダはベースを車で家に持ち帰り、
出直して呑む予定だった。でも例のごとく出番は後にずれ、気がついたら日付が変わってた。
でも毎度のことなんで、それも良しだ。みんなが酔っ払ってるんで、ボロ出しても目立たないしね。

さて、暮れには何をしようかな。
 

HOME ・ The Hot Watts ・  Guppy33周年 ・ The Hot Watts の広場