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今回はテラチが参加できず。当初はシンヤも未定。そこでアコースティックセットに。
The Hot Watts初の試み、果たして上手くいくやら..............。
1、 Sweet Nome Alabama
レイナード・スキナードの名曲からトライ。オープンGのスライドは比較的楽だ。
しかしイントロが始まった段階で、リカーズの佐藤さんあたりから歌声が!
やっぱり人気あるんだなぁ。選曲正解か。
2、Mr. Bojungles
ドノバンさんやオシさんの前で歌うのはちょっと自信ないけど、なにしろ一度やってみたい曲だったんで。
でも、自分で歌って改めて感じる、この歌の世界の素敵さ、本当にいい歌だ。
サッチャンのフィンガーピッキングがすごく生きたな。
3、Desperado
サッチャンのハーモニクスのイントロを聴いた山鉄、「デスペラード」?と意外そうな声。
まあ僕がイーグルスをやるとは皆さん思わんでしょうな。一応平井賢に対抗したつもりなんだが。
後で聴いたらマスターも「面白かった」と言ってくれた。嬉しい。
4、クーチー・フーチー
いよいよトシヤの出番。怪しい歌詞のブルースナンバー。
演奏は本当にドロドロ、歌詞は際どいって言うか何と言うか。今回扮装がなかった分、歌で勝負ってところ。
5、岬めぐり
今回の特集は一応30年くらい前に流行った歌ってこと!
しかしこの曲が始まったら、店内のオヤヂども皆で歌い出した。
結局ロックが好きといっても、中学・高校時代に聴き覚えた歌って、結構忘れないものなのよね。
6、嫌んなった
やっぱりアコースティック持ち出したら憂歌団はやりたい。定番中の定番、思い切り歌えるからいいな。
当初は出番を早くしてもらって、フクダはベースを車で家に持ち帰り、
出直して呑む予定だった。でも例のごとく出番は後にずれ、気がついたら日付が変わってた。
でも毎度のことなんで、それも良しだ。みんなが酔っ払ってるんで、ボロ出しても目立たないしね。
さて、暮れには何をしようかな。