「大人バンド倶楽部」に出演しました。
　　場所はいつもどうり新横浜Bell's。
　　今回はなんとトップバッター。
　　思いっ切り遊んでしまうことにしました。

１，さかなつり
 

一発目はノリのいいシャッフル。
リフを強調した感じ。
ブルースとしてはかなり分かりやすいか。
やっぱりブルースはいいなぁ。

 ２，ちょいとそこのねえちゃん

続いて定番のスローブルースを。
若いネエチャンがいっぱい見ている前で歌うのは
コリャまた格別だ。
でもスカンク、歌が終わったら手を振ってどこかへ行っちまうぞ。
それを良いことにシンヤ、ソロ弾きまくってるけど。
一体何事か？

３，Peter Gun

おもむろにホーンセクション登場。
 ボトムの効いた例のリフが鳴り響く。
これはひょっとしたら..
.

４，I Can't Turn You Loose (inst,)
 

今度はノリのいいリフに乗って、
ダークのアナウンスが。
すると舞台袖から黒い衣装の二人組が!
ま、まさかあれは！
ジェイク＆エルウッド！
ザ・ブルース・ブラザーズ! 
 

５，Everybody Needs Somebody To Love
 

まずは当然この曲から。
たっぷりと踊りを交え、このふたり、完全になりきってる（汗）。
しかし歌いながら踊るってのは結構疲れるぞ。

６，ソーメン/Seoul Man
 

続いてもお決まりの、っと思ったら歌詞が違うぞ。

　　高千穂の山ん中　ぐっと飲むカッポ酒
　　青竹まっぷたつ　ざっと流れそいつぁ来る
　　そりゃソーメン　流しソーメン
　　そりゃソーメン　流しソーメン

 

　　水を切ってつゆつけて　ずっとすする一息で
　　喉ごしがひゃっとして　さっぱりして気持ちいい
　　そりゃソーメン　流しソーメン
　　そりゃソーメン　流しソーメン

しかも３番は偽の韓国語で、掛け合いじゃ焼き肉屋の注文だし。

あほだ...。

７，ローハイド
 

再び「ピーターガン」が始まると、
ふたりは腕組を。そしてエルウッドが歌うはこの曲。
ジェイクはおもむろにズボンのベルトを抜くと、
なんと鞭の代わりに。ズボンが落ちるぞ（汗）。

８，スウィート・ホーム・アップル
 

いよいよライヴは佳境。
曲は定番だが、これも歌詞を日本語に。
昔みんなで世話になった飲み屋の歌に。
そしてお約束通りジェイクとエルウッドは彼方へと去っていった...。

９，監獄ロック

これで終わりと思いきや、シンヤのハードなイントロが。
曲はもちろんこの曲。でも楽屋からいきなり来ると音程は取れないねぇ。
囚人服？に着替えたふたり、踊りながら歌う。
これもほぼ即興の訳詞。日本語の方が分かりやすいね。
というわけで、かつて大晦日でやった大ネタの再現。
ブラスのシタちゃん、、ケツコ、それからエルウッドトシヤ、ありがとうね。
ダーク、早く復帰しろよ!