事前にいろいろ仕込んでいたけれど、直前の訃報で急遽スカンクの特集は変更。毎度のこと。
因みに太鼓はテラチが仕事なのでガンチャンに頼んだ。ありがとう。
それからトシヤのネタがネタなので、エポの復活となった。お帰り。
right photo:(c) by sumori
1:「I've Got A Woman」
レイ・チャールズが6月10日に亡くなった。大好きな歌手なので、急遽予定を変更。
やっぱりこの歌を歌わなきゃ始まりませんな。
時々弾き語りで歌ってたんで、まあ無難に行ったかな。
2:「愛さずにいられない」
この歌は日本語化して結婚式ネタにしてたけど、今回は英語で真面目に挑戦。
いつもよりゆったり目にして、熱唱してしまった。
3:「ウォーターメロン・マン」 オリジネイタのハービー・ハンコックは存命なれど、
このヴァージョンは一応ジョニー・テイラーを意識した。
しかし歌詞はアホな日本語にしてしまった。
まあファンキーに行けば。でエンディグでどこかで聴いたリフが...。
4:「地獄へ道ずれ」
トシヤのネタでやっぱり一番受けるのはこれだ。5:「愛にすべてを」
今回はマッチョな雰囲気のタンクトップで登場。
好きそうなおじさんがいたら後で襲われるかも。
スカンクは影武者になり、高いパートと擬音を担当。
しかし無謀だよなぁ。殆どコーラスワークで成り立っているこの曲、6:「I Was Born To Love You」
一体誰がハモるのよ。というわけで、キーボードとドラム以外は皆必至に歌う。
まあそれが受け狙いっていえばそれまでなんだけど、聴き直すと結構おぞましい。
キムタクドラマで一躍ブームに火をつけたこの曲、かつてはノエビアの宣伝曲。7:「伝説のチャンピオン」
そりゃやるしかないでしょ。スカンクは完全に人間ディレイと化した。
これが受けちゃうからこのバンドは何考えてんだかね。
もう最後はこれッきゃない。盛り上がりを考えると。 photo:(c) by sumori
場内の大合唱に支えられ、トシヤの決めポーズ連発!
やっぱりかっこいいなぁ。たびたびやりたい。
right 2 photos: (c) by sumori
今回はアンコールまで出たけど、ネタ切れで「人間ディレイ」の披露まで。
さて来年は何をしようかしら。
素敵な写真を撮ってくれたsumoriさんに感謝!また遊びに来てね!