The Hot Watts DEADSTOCK 2004 ライヴ報告
2004.6.9. at Guppy

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事前にいろいろ仕込んでいたけれど、直前の訃報で急遽スカンクの特集は変更。毎度のこと。
因みに太鼓はテラチが仕事なのでガンチャンに頼んだ。ありがとう。
それからトシヤのネタがネタなので、エポの復活となった。お帰り。

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right photo:(c) by sumori

1:「I've Got A Woman」

レイ・チャールズが6月10日に亡くなった。大好きな歌手なので、急遽予定を変更。
やっぱりこの歌を歌わなきゃ始まりませんな。
時々弾き語りで歌ってたんで、まあ無難に行ったかな。
 

2:「愛さずにいられない」

この歌は日本語化して結婚式ネタにしてたけど、今回は英語で真面目に挑戦。
いつもよりゆったり目にして、熱唱してしまった。
 
3:「ウォーターメロン・マン」
オリジネイタのハービー・ハンコックは存命なれど、
このヴァージョンは一応ジョニー・テイラーを意識した。
しかし歌詞はアホな日本語にしてしまった。
まあファンキーに行けば。でエンディグでどこかで聴いたリフが...。
ganchantoshiyashinya

4:「地獄へ道ずれ」

トシヤのネタでやっぱり一番受けるのはこれだ。
今回はマッチョな雰囲気のタンクトップで登場。
好きそうなおじさんがいたら後で襲われるかも。
スカンクは影武者になり、高いパートと擬音を担当。

5:「愛にすべてを」
しかし無謀だよなぁ。殆どコーラスワークで成り立っているこの曲、
一体誰がハモるのよ。というわけで、キーボードとドラム以外は皆必至に歌う。
まあそれが受け狙いっていえばそれまでなんだけど、聴き直すと結構おぞましい。freddy

6:「I Was Born To Love You」
キムタクドラマで一躍ブームに火をつけたこの曲、かつてはノエビアの宣伝曲。
そりゃやるしかないでしょ。スカンクは完全に人間ディレイと化した。
これが受けちゃうからこのバンドは何考えてんだかね。

7:「伝説のチャンピオン」 
もう最後はこれッきゃない。盛り上がりを考えると。                                                photo:(c) by sumori
場内の大合唱に支えられ、トシヤの決めポーズ連発!
やっぱりかっこいいなぁ。たびたびやりたい。

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right 2 photos: (c) by sumori
今回はアンコールまで出たけど、ネタ切れで「人間ディレイ」の披露まで。
さて来年は何をしようかしら。

素敵な写真を撮ってくれたsumoriさんに感謝!また遊びに来てね!
 
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