The Hot Watts Live at Guppy 2004.5.5
   

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fuku,toshiya, sachitera,skunk,shinya 

しかし練習をしないバンドだ。ゴールデンウィーク中、バーベキューはしたのに練習はなし。
それでライヴをやればどうなるかは自ずと分かるもの。でもそれがこのバンドかも。

1,後の祭り
花見のシーズンを迎えるとこの歌をやりたくなる。恐ろしい経験談。
相変わらず歌がフラットして始まる。音程のとりにくい曲だ。
2,スケベ
「子供の日」ということで、若者向けの歌を並べることに。
この曲は二回目で、少しこなれてきた感じ。
3,美しき十代 
これまた若者向け。懐かしい曲で10年ぶりくらいかな。
瑞々しい歌なんだけど、こんなオヤジが歌うとある意味不気味か。
4,勝利の輝き
フクチャン、なにやらごそごそ。ベースアンプから流れてきたのは、1998年ベイスターズ優勝の実況。
ことしこそ頑張れって訳で、応援歌を歌うことに。
5,さかなつり
実はリフが厚木ファッツの「Let Me Love You Baby」とかぶってた。
スカンク気合いから回りで歌詞も空回りしてた。
6,ちょいとそこのネエチャン
スローブルースは古くから歌ってたこの歌をチョイス。
楽に歌えるんでいいけど、スカンクさんちょっとソロが荒っぽくないかい?

このあと珍しくメンバー紹介。
fukutoshiyasachikoskunkterachishinya
7,マッコルリ
これも最近作った歌。でもなぜだろう?酒の歌はしっくり歌えるのよね。
8,Take Me To The River
アル・グリーン/シル・ジョンソンで有名なこの歌、大好きなのはいいけど、のどの調子がいまひとつ。
やっぱり声に伸びが出ないときついわ。
9,I Heard It Through The Grapevine
パーティでやっていい感じだったんでもう一度やることに。
しかしシンヤが6弦をドロップするのに手間取って、何だか段取りが悪いことに。
やっぱりしゃべりを入れた方が良かったかな。相変わらず声が出にくい。
10,がんばるな

ジュンヤが抜けてから久しくやってなかったけど、「5月病」の人を励まそうと取り上げた。
久しぶりなんでいまひとつ演奏にまとまりがない。サックス欲しいなぁ。

11,Thunderbird
ラストはZZ TOPでしめようってことで、定番のこの歌を。
この曲あたり、キーボード抜いてコーラスの方が良かったかな?
何だかバタバタした感じ。

beer 

ゴールデンウィーク最後の日、まるでメンバーが呑むためにやったようなライヴだった。
アラはいっぱいあったけど、結構お客さんも楽しめたのではと思う。しかしよく呑んだなぁ。いつもながら。


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